薬剤師弁理士の将来性は?

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薬剤師弁理士の将来性は?

専門性が高くて売り手市場の職業というイメージが強い薬剤師は、資格を取得していることで就職・転職に困ることが少なく、ブランクがあっても復職しやすい職業です。しかし、そうした状況にも変化が表れ始めていて、薬剤師の就職難がやってくるかもしれないといった話もあります。その理由は、地方など限られた地域を除いて薬剤師の需要が減少傾向にあることです。医療現場におけるシステムの進歩に伴い薬剤師の作業も簡略化されてきていますし、規制緩和により薬の種類によっては薬剤師でなくても、登録販売者という資格があると販売できるようになってきています。このような変化により正規雇用する薬剤師をある程度抑える病院や調剤薬局が増えているのです。

もうひとつの理由となるのが、薬剤師を目指す人数が増加しているということです。新設される大学も増えて卒業生がぞくぞくと社会進出するようになり、厳しい内定争奪戦が繰り広げられているのです。先に述べたように薬剤師の需要が減少しているのに、供給が増え続けると現在は問題なくても、10年後・20年後には需要と供給のバランスが崩れ薬剤師業界全体の大きな問題になる可能性があります。薬剤師を目指す方は、もう安泰と考えられる時代ではないと認識して、今後の薬剤師業界の情報にたいして注目することが大切です。

また、薬剤師という資格にプラスアルファーの付加価値を付けることも、そのような状況を回避して優位にするひとつの対策になります。そして、その付加価値となるのが弁理士の国家資格で、薬剤師弁理士になることで薬剤師だけの時よりも将来性がアップする可能性があります。この弁理士というのは、産業財産権の特許権・意匠権・商標権・実用新案権に対して法律と専門知識を持っている資格で、特許事務所や企業の知的財産部門などで主に活躍することができます。近年は企業内弁理士の数も増加傾向にあって、全体の4分の1が企業に所属して活躍していて、注目されていますし将来性のある資格なのです。

ただ、薬剤師と弁理士の接点に疑問を感じる方も多いですが、製薬会社・化学薬品会社・化粧品会社などのメーカーからのニーズも増えているのです。大手製薬会社などでは研究開発した新薬の特許権の出願や知的財産を守るために、薬剤に関する専門的知識があって、特許権の出願などができる薬剤師弁理士が求められています。また、日本国内だけではなくて国際出願の数が伸びてきていて、国際出願に対応する人材の確保もしておく必要があるのです。このように薬剤師弁理士の将来性は高いので、薬剤師として弁理士の資格を取得することを検討してみると良いでしょう。

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